低用量ピル
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低用量ピルマーベロンの副作用が強いって本当?

低用量ピルマーベロンの副作用が強いって本当?

避妊方法としても、ニキビ改善などの目的としても先進国アメリカに比べると日本ではまだまだメジャーでない低用量ピルマーベロンですが、浸透していない理由として「副作用が強い」というイメージが多くあるからではないでしょうか?

現在、低用量ピルを服用している人の中にも、最初は副作用を考えると抵抗感があったと答えている人は少なくありません。

でも、実際に飲み始めてそれは間違いだったと皆さん思っているようです。

続けて服用できているのがその証拠ですね。

みなさん!もしかして、間違った情報やマイナスのイメージで認識されてしまっているのでは?

それはとても残念なことであり、様々なシーンで女性の強い味方になる低用量ピルマーベロンの正しい知識を付けて、是非活用して欲しいと思います。

マーベロンの副作用について

マーベロンの副作用について
どんなお薬にも副作用があるように、マーベロンには副作用があります。

マーベロンの副作用

吐き気、頭痛、吐き気、めまい、胸の張り、不正出血

これらが症状として報告されており、妊娠中の症状に似ていると言われています。

マーベロンを服用することでホルモンの分泌がコントロールされて排卵がストップし、体が妊娠状態にとても近くなることで起こります。

実際は、これらの症状を感じる人は数パーセント程度で、とても少ないと言われていますし、症状を訴えた人もとても軽度である人がほとんどだったようです。

また、この症状は個人の体質にもよりますが、マーベロンを飲み始めて1~2ヶ月程度で改善されます。

服用を開始して直ぐに、めまいなどが起きて、服用の中断や低用量ピルの変更を希望する方もいるようですが、最初の1ヶ月は服用の継続を推奨する医師も多いようですのでご安心ください。

マーベロンの有効成分デソゲストレル(0.15mg)とエチニルエストラジオール(0.03mg)が、体内に入ることによって副作用が起こり、少しずつ体が慣れていって症状が消えていくとイメージするとよいでしょう。

また、ごく稀ではありますが、激しい痙攣や嘔吐が続く、黄疸が出るなどの症状が強く出る場合があります。

これらの症状が出た場合は、必ずかかりつけの医師に相談してください。

副作用で太るのは本当?

「低用量ピルを飲むと太る」

という話を聞いた事はありませんか?

これも低用量ピルによくつきまとう話なのですが、これは全くのデタラメで、事実ではないということが報告されています。

最初に開発された「中容量ピル」は太ってしまう体重増加が報告されていたこともありますが、現在主流であるマーベロンのような低用量ピルでは報告はありません。

ただ、生理前に食欲が増進するのと同じように、ピルを服用するとホルモンの影響で食欲が少し増すという人も中にはいるので、そう感じた場合はご自身で食事に気を付けると良いでしょう。

副作用が強いのは中用量ピルです

そもそも、どうしてマーベロンなどの低用量ピルは副作用が強いというイメージがついてしまっているのでしょうか?

実はピルが開発・発売された初期は中用量ピルという名前で発売されており、強い副作用が起きやすいお薬でした。

「中用量ピル」という名前の通り、配合された女性ホルモンの量が多かったことが原因です。

ですが、今は品質改良がされて女性ホルモンの配合がぐっと少なくなり、低用量ピルが新たに開発されました。

低用量ピルの「低用量」はホルモンの量が低用量であることを示しています。

それにより副作用の発生確率も少なくなり効果も安定しました。

しかし、副作用が少なくなったことがあまり周知されておらず、昔のイメージが強く根付いてしまっていると言えます。

服用中止後、妊娠はできる?

マーベロン副効果

「服用することで体が妊娠中に近い状態になる」

「女性ホルモンを取り込んで体をコントロールする」

という言葉を聞くと、服用を続けることで体に負担をかけてしまったり、妊娠できない体になってしまうのではないか?と心配になりますよね。

妊娠に、なにか影響が起こってしまうのではないかと思う方もいると思います。

ですが、マーベロンに含まれるホルモンは、元々女性の体で作られているホルモンと同じであり、本当にごく少量が含有されていいるだけですので、身体に過度な負担をかけることはありません。

また、服用を長期続けたとしても将来の妊娠に影響はありません。

マーベロンの服用を中止してから約50%の人が1ヶ月程度、約95%の人が2ヶ月で排卵、生理が再開すると報告されています。

長期間服用していた場合はもう少し時間がかかるかも知れませんが、遅くとも3~4ヵ月程度で再開しますので、再開すれば妊娠可能になります。

また、服用中止後に妊娠しても医薬品の影響が胎児に出ることはないと証明されていますので心配はいりませんので安心して服用することができます。

マーベロン副効果

マーベロンなどの低用量ピルは避妊やPMS対策、生理コントロール目的で服用されることが多いですが、これ以外のメリットをもたらすいわゆる「副効果」にも期待が高まっています。

生理に関して、生理日コントロールの他に経血量の軽減の効果が期待できます。

経血の量は人により、ナプキンを一日に何度も変えなくてはいけない、漏れ防止のために夜中も起きなくてはいけないほどの量の人もいます。

マーベロンを服用すると子宮の内膜が厚くなりすぎるのを抑えることができるので経血量を大幅に減らすことができます。

身体のホルモンバランスを整えることでニキビが減る効果もあるので、様々な薬の先進国であるアメリカでは思春期ニキビや大人ニキビなど様々なニキビに悩む人にも処方されています。

これは副作用の心配が少ないからこそ積極的に処方されているとも言えるでしょう。

それだけではなく、飲み続けることで子宮頸がん、子宮内膜症などの女性特有の病気の発生率を下げることも証明されています。

避妊のために、生理日コントロールのために服用しながら、さらなるメリットを得ることができるのです。

多くの場面で女性の味方となるお薬であることは間違いないと言えるでしょう。

注意すべきポイント

注意すべきポイント

稀ではありますが、低用量ピルは血液の中で血が固まりつまってしまう「血栓症」を発症する確率が高まります。

30歳以上の女性であれば2万人に1人という確率なので本当にごく稀です。

タバコを一日1箱吸う人は血栓症のリスクが5倍に増えることも確認されているので、タバコを吸う人は特に注意が必要となります。

血栓症となった場合、頭痛や息苦しい感じ、舌のもつれやふくらはぎの痛みが起こります。

いざという時にサインを見逃さないように症状を覚えておくとよいでしょう。

また、乳がんになる可能性が服用していない人の1.24倍になるというデータがあります。

ですが、服用を中止すればそのリスクは低下し、10年後には飲んでいない人と同じレベルになります。

これらのリスクを避けるために、長期間服用を続ける人は定期健診を行うことをお勧めします。

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